こんにちは!赤ちゃんを抱っこして行うヨガエクササイズ「ハグヨガ」、Hug&Yoga協会事務サポート&インストラクターの大森麻衣です!
ハグヨガは、身体的・心理的・脳科学的に、、、あらゆる方向から考えられていて、赤ちゃんにもママにも良いことが本当〜にたくさんあるのです!
これから少しずつご紹介していきたいと思っていますが、本日はその中の一つ「抱っこ紐の調整」について書いていきたいと思います。
突然ですが皆さん、抱っこ紐を正しく装着出来ていますか??
え??正しく???
もしかしたら考えもしなくなっているかもしれませんね。
でもとっっっても重要なのです!!!

赤ちゃんが誕生したら、ほぼ毎日着けるであろう抱っこ紐。産後まだまだツラい身体に身につける。そして日に日に重くなる我が子。
身体にウエイトをつけたまま日常生活を送る。上の子がいたりすると赤ちゃんを抱っこしたまま遊んであげることも。
ただでさえ大変なのに、これで抱っこ紐が正しく装着されてなかったら・・・そりゃ身体が壊れますT_T
子ども広場などでふと周りを見ると、身体に良くない着け方をしているママのなんと多いこと。(あまりに赤ちゃんが危なかったり気になったら声かけちゃいます。笑)
抱っこ紐は大きく分けて5種類あります。
①腰ベルト ②肩紐 ③ラップ ④スリング ⑤ヒップシート
主流なのは①腰ベルトです。ハグヨガもこの腰ベルトタイプの方のご参加を基本にしています。
腰ベルトや背中のバックルの位置など、ポイントを押さえると抱っこはとても楽になります!
ハグヨガでは皆さんのお手持ちの抱っこ紐で「赤ちゃん安全、ママはラク」になる抱っこ紐の調整の仕方もお伝えしますよ。
赤ちゃんとも大事なスキンシップの時間。「抱っこはしんどいもの」とマイナスに捉えずにラブラブ密着時間にしていきましょう♪

その他おすすめポイント、私個人のインスタグラムでも紹介していますのでどうぞ覗いてみてくださいね!こちら→おおもりまい
Hug&Yoga協会では、インストラクターの育成、イベントの受注なども行っております。 全国約20名のハグヨガインストラクターが活躍中です!育児をしながら、子育てと両立しながら自分らしくお仕事を頑張っております。ハグヨガインストラクターにご興味がある方は、こちらから!