抱っこ紐を正しく装着するだけで、ダイエット効果がある!?

こんにちは!赤ちゃんを抱っこして行うヨガエクササイズ「ハグヨガ」、Hug&Yoga協会事務 サポート&インストラクターのNORIKOです!

12月も半ばになり、来週からは子どもたちは、冬休みに入るというご家庭が多いんじゃないでしょうか?

冬休みに入ると、お出かけしたり、帰省したり、抱っこ紐が大活躍になると思います!

そして冬休みはクリスマスにお正月!食べる機会も増えますよね!

毎年この季節は太るー!!って思っていませんか??

実は今お使いの抱っこ紐を使って、ぷちトレーニングができちゃうんです!

これで今年の冬は怖くないよ✨✨

ただ抱っこ紐でお子さんを抱っこするだけでは、効果はありません!!

正しい抱っこ紐の付け方をして、抱っこすれば、効果があるんです✨✨

では、まず!正しい抱っこ紐の付け方をお伝えさせていただきます!

①腰ベルトはおへその位置、ウエストで装着!

②肩ベルトは肩幅に合わせて、肩のセンターで装着!

③背中のバックルは肩甲骨あたりに!

よく首にかかってる方を見かけますが、このままにしていると、手がしびれてきたりします。

④最後に両サイドの紐を引っ張り、赤ちゃんと密着!

赤ちゃんの額がママやパパの顎あたりに。ママやパパが顔を下向けた時におでこにちゅっとできたら、OK!

⑤赤ちゃんの姿勢も確認しよう!

膝よりお尻が下にあり、膝が曲がっていますか?前から見た時、足がM字になっていたらOK!

皆さん、抱っこ紐は正しく装着できていましたか??

正しく抱っこ紐を着用することで、身体への負担が減り、赤ちゃんも軽く感じ、美姿勢にも繋がります

そして、姿勢が良くなることで、自然とお腹が引き上がり、背中も自然と使え、下半身も自然とお尻や内腿が使えるようになることで、日常生活で全身トレーニングに繋がります!

姿勢を良くするだけで、ボディメイクになってくるんです!!!

この姿勢を保つために、抱っこ紐を使うといいんです✨

そして冬休みに入ると、抱っこ紐を使う頻度がママだけでなく、パパや他のご家族さんなど、いろんな方が使う機会が増えると思います。

抱っこ紐を使う際は、その方その方に合った抱っこ紐を着用してもらいたいんです!!

ご自身に合った着用をしないと、ママやパパ自身の体に負担がかかり、肩こりや腰痛になってしまったり、、

さらに産後ママがなりやすい反り腰を悪化させてしまったりします。

そして、赤ちゃんも抱っこ紐の中で、居心地の悪い姿勢になり、赤ちゃん自身もしんどくなっちゃたり、、

正しい着用をしないと、赤ちゃんの転落の危険性もあります💦

事故防止のためにも、抱っこ紐を使われる方は、お一人お一人正しい着用法を知って安全に使っていただきたいです!!

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺️

全国約20名のハグヨガインストラクターが活躍中です!育児をしながら、子育てと両立しながら自分らしくお仕事を頑張っております。

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